暑い日が続いています。
休日を利用して、やってみたかったことに挑戦しました。
それは手持ちのLoox S73Aという2002年5月発売の小型パソコンをLinuxBeanでLinuxPCに生まれ変わらせることです。
Loox S73Aのスペックは以下のサイトをご覧ください。
http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0205/biblo_loox/s/
この機種、まずCPUがマイナーであり、メモリがオンボードの256MBで、かつビデオに16MB持っていかれるという仕様に大きな制約があります。
しかし、LinuxBeanの動作報告にもLooxSシリーズで動作できたという報告が上がっており、Pentium3でメモリ256MBという低スペック機での報告もあることから、今回トライしてみた、という経緯です。
結論を先に書くと、今回、LinuxBean12.04.5の最新2016年4月更新版ではインストーラーがエラーになってしまい、インストールできませんでした。
もしかすると、バージョンを遡るとインストールできるのかもしれませんし、コマンドで操作する必要があるのかも。
初心者向けを謳っているので、コマンドでなければインストールできないというもは考えにくい気がします。
小型で取り回しが楽なので、できたらテキスト専用以外にも活用したいのですが。
また、時間を見つけてトライしてみようかと思います。
2016年8月13日土曜日
2016年8月6日土曜日
【ある初心者の疑問】Ubuntu16.04.1でシャットダウンができない時は?
Ubuntu16.04.1がでたということで不具合が解消されていることを期待していたが、電源をシャットダウンできなくなる不具合はまだあるようだ。
日頃使用するソフトもほぼインストールできて、環境構築も進んだだけに、今更ダウングレードも面倒だ。
というわけで、ここはDashからsessionを呼び出し、shutdownか、またはrebootというソフトをランチャーに登録してしのぐことにした。
ランチャーへの登録は、ソフトを起動してから、ランチャーに出ているアイコンを右クリックして、登録することができる。
ちなみに、shutdownを選ぶとロック、サスペンド、再起動、シャットダウンが選べる。
rebootは再起動とシャットダウンのみで、シンプルだ。
不具合報告もしたので、はやく改善すると良いと思う。
日頃使用するソフトもほぼインストールできて、環境構築も進んだだけに、今更ダウングレードも面倒だ。
というわけで、ここはDashからsessionを呼び出し、shutdownか、またはrebootというソフトをランチャーに登録してしのぐことにした。
ランチャーへの登録は、ソフトを起動してから、ランチャーに出ているアイコンを右クリックして、登録することができる。
ちなみに、shutdownを選ぶとロック、サスペンド、再起動、シャットダウンが選べる。
rebootは再起動とシャットダウンのみで、シンプルだ。
不具合報告もしたので、はやく改善すると良いと思う。
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2016年8月5日金曜日
【ある初心者の疑問】LinuxでYoutube動画をダウンロードしたい時には?ClipGrab
妻がよしもとのある芸人さんにハマってまして。
Youtube動画をダウンロードする方法を調べました。
LinuxでYoutubeの動画をダウンロードする場合、コマンドで実行するソフトを使う方法とGUIでできるソフトを使う方法のふた通りがあるそうですが、後者を選ぶことにしました。
今回使用するソフトはClipGrabというソフトです。
インストールの方法は以下の通り。
ターミナルを起動して、
sudo add-apt-repository ppa:clipgrab-team/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install clipgrab
と順に実行します。
自動で日本語表示になり、使用で特に迷うところはないと思います。
Youtube動画をダウンロードする方法を調べました。
LinuxでYoutubeの動画をダウンロードする場合、コマンドで実行するソフトを使う方法とGUIでできるソフトを使う方法のふた通りがあるそうですが、後者を選ぶことにしました。
今回使用するソフトはClipGrabというソフトです。
インストールの方法は以下の通り。
ターミナルを起動して、
sudo add-apt-repository ppa:clipgrab-team/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install clipgrab
と順に実行します。
自動で日本語表示になり、使用で特に迷うところはないと思います。
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2016年8月4日木曜日
Ubuntu16.04.1にクリーンインストールでアップグレード
これまで入門書に付録でついてきたUbuntu14.04を使用していた。
16.04が出ていることは知っていたが、初心者のうちにバグに出会うとどうにもならないだろうと思って、16.04のマイナーアップグレードが出るまで、あえてこなれているはずの14.04を選んだ。
7月の終わりになって、筆者のPCにもアップグレードの通知が出るようになったので、今日の休みを利用してメジャーアップグレードした。
今回のアップグレードには、Unetbootinで作成した16.04日本語RemixのLiveUSBを利用。
マイナーアップグレードはソフトウェアの更新から行うことにした。
念のため、14.04の環境をSystembackでisoに収めて、すぐに復活できるようにしておいた。
細かい設定方法やdeb形式のパッケージの新ストール方法、Ubuntuソフトウェアの使い方など、手間取ったところもあったが、ここまでで仕事に使う環境構築のほとんどの作業が終わった。
細かいバグがまだあるようだが、ひとまず、自分が使用する範囲では不具合を自覚しないで済みそうなので、このまま常用してみようと思う。
Ubuntu16.04では、モニター輝度の調整は手動で設定しなおさなくてもFnキーを使ってできた。
古いバージョンがフォーマットで消えても設定が残るはずはないので、この点は改良されたのだろう。
今日のここまでの成果はSystembackでisoにして保存した。
これでしばらくはOS再インストールせずに使っていくつもりだ。
16.04が出ていることは知っていたが、初心者のうちにバグに出会うとどうにもならないだろうと思って、16.04のマイナーアップグレードが出るまで、あえてこなれているはずの14.04を選んだ。
7月の終わりになって、筆者のPCにもアップグレードの通知が出るようになったので、今日の休みを利用してメジャーアップグレードした。
今回のアップグレードには、Unetbootinで作成した16.04日本語RemixのLiveUSBを利用。
マイナーアップグレードはソフトウェアの更新から行うことにした。
念のため、14.04の環境をSystembackでisoに収めて、すぐに復活できるようにしておいた。
細かい設定方法やdeb形式のパッケージの新ストール方法、Ubuntuソフトウェアの使い方など、手間取ったところもあったが、ここまでで仕事に使う環境構築のほとんどの作業が終わった。
細かいバグがまだあるようだが、ひとまず、自分が使用する範囲では不具合を自覚しないで済みそうなので、このまま常用してみようと思う。
Ubuntu16.04では、モニター輝度の調整は手動で設定しなおさなくてもFnキーを使ってできた。
古いバージョンがフォーマットで消えても設定が残るはずはないので、この点は改良されたのだろう。
今日のここまでの成果はSystembackでisoにして保存した。
これでしばらくはOS再インストールせずに使っていくつもりだ。
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