Linuxをインストールして日常的に使うようになり、やっと慣れてきた。
今日もスタバに持ち出して、簡単な仕事をしてきた。
ネット上で完結できる作業や仕事の手段が増えたこともLinuxを常用できるようになった大事な要因だと思う。
実際、仕事で使う文章の下書きはLinuxでもAndroidでもできる。
職場のPCからクラウドにアクセスして、ワードでコピペすれば、ワード文書に起こせる。
移動中や隙間時間を活用して、報告書や関連業者との情報のやり取りの文章を作ることも増えているが、Linuxを入れた小型のモバイルも活躍している。
さらに、WiFi環境がないという場合に備えて、QRコードを作成するソフトを入れた。
テキストを作成したらそれをQRコードにする。
そして、QRコードをスマホで読み込んでクラウドに保存する。
多少手間はかかるが、こんな備えがあるとテキストの保存やメール送信にWiFi環境がなくても困らない。
QRコードを利用したデータのやりとりは、例えば、WindowsXPのようにサポートが切れた古いOSのPCをオフラインのテキスト専用端末として再生するような場合にも使える方法だ。
大量のデータをやりとりするにもUSBメモリも外付けHDDなどが大容量化していて、たいてい困らない。
多様な代償手段があって本当に便利な世の中になったものだなあと感じる。
今なら割り切った使い方に限らなくてもLinuxが大いに活用できる。
調子に乗ってPPCのiBookを再生することもやってみたくなった。
しかし、PCはそもそも道具だ。
日常的に使いこなせてなんぼの道具である。
道楽ではない。
いままで経験したことがないPCの活用法を模索しているが。
まずはLinuxをWindows並に使いこなせるようになることを優先していくつもりだ。
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